①健康寿命とは、介護を必要とせず健康に日常生活を送れる期間。
②介護予防とは、介護が必要は状態にならないために、心身の衰えを予防・回復しようという取組。

健康寿命を伸ばすために、次の取り組みをしています。
1.ハード面(からだ)については、有酸素運動介護予防リハビリ体操活動量計を装着し、健康管理等。
2.ソフト面(心)については、VE手法を活用し、価値向上を図る宗教のVE

2014年6月で72歳になりました。健康寿命を伸ばす取り組みにより、2014年8月18日時点の健康参照年齢は54歳です。
活動量計をパソコンに接続するとパソコン画面に健康参照年齢が表示されます。
健康年齢とは

血管年齢とは

年月日 健康参照年齢 実年齢
2015年3月20日 51歳 72歳
2015年3月19日 51歳 72歳
2015年3月18日 51歳 72歳
2015年3月17日 53歳 72歳
2015年3月16日 52歳 72歳
2015年3月15日 53歳 72歳
2015年3月14日 52歳 72歳
2015年3月13日 52歳 72歳
2015年3月12日 53歳 72歳
2015年3月11日 50歳 72歳
2015年3月10日 53歳 72歳
2015年3月9日 51歳 72歳
2015年3月8日 51歳 72歳
2015年3月7日 51歳 72歳
2015年3月6日 53歳 72歳
2015年3月5日 51歳 72歳
2015年3月4日 52歳 72歳
2015年3月3日 52歳 72歳
2015年3月2日 50歳 72歳
2015年3月1日 51歳 72歳
2015年2月28日 51歳 72歳
2015年2月27日 51歳 72歳
2015年2月26日 50歳 72歳
2015年2月25日 52歳 72歳
2015年2月21日 50歳 72歳
2015年2月20日 51歳 72歳
2015年2月15日 51歳 72歳
2015年2月10日 51歳 72歳
2015年2月5日 55歳 72歳
2015年2月1日 53歳 72歳
2015年1月31日 56歳 72歳
2015年1月30日 58歳 72歳
2015年1月29日 53歳 72歳
2015年1月28日 57歳 72歳
2015年1月27日 57歳 72歳
2015年1月26日 57歳 72歳
2015年1月25日 56歳 72歳
2015年1月24日 57歳 72歳
2015年1月23日 57歳 72歳
2015年1月22日 57歳 72歳
2015年1月21日 57歳 72歳
2015年1月20日 57歳 72歳
2015年1月19日 57歳 72歳
2015年1月18日 57歳 72歳
2015年1月17日 56歳 72歳
2015年1月16日 54歳 72歳
2015年1月15日 55歳 72歳
2015年1月14日 55歳 72歳
2015年1月13日 53歳 72歳
2015年1月12日 53歳 72歳
2015年1月11日 55歳 72歳
2015年1月10日 54歳 72歳
2015年1月9日 51歳 72歳
2015年1月8日 51歳 72歳
2015年1月7日 51歳 72歳
2015年1月6日 51歳 72歳
2015年1月5日 51歳 72歳
2015年1月4日 52歳 72歳
2015年1月3日 51歳 72歳
2015年1月2日 52歳 72歳
2015年1月1日 49歳 72歳
2014年12月31日 52歳 72歳
2014年12月25日 52歳 72歳
2014年12月20日 51歳 72歳
2014年12月15日 50歳 72歳
2014年12月10日 51歳 72歳
2014年12月5日 50歳 72歳
2014年12月1日 51歳 72歳
2014年11月30日 49歳 72歳
2014年11月25日 51歳 72歳
2014年11月20日 51歳 72歳
2014年11月15日 50歳 72歳
2014年11月10日 49歳 72歳
2014年11月5日 52歳 72歳
2014年11月1日 51歳 72歳
2014年10月31日 50歳 72歳
2014年10月30日 50歳 72歳
2014年10月25日 50歳 72歳
2014年10月15日 53歳 72歳
2014年10月10日 51歳 72歳
2014年10月5日 54歳 72歳
2014年10月1日 53歳 72歳
2014年9月30日 52歳 72歳
2014年9月25日 54歳 72歳
2014年9月20日 51歳 72歳
2014年9月15日 51歳 72歳
2014年9月10日 52歳 72歳
2014年9月5日 53歳 72歳
2014年9月1日 51歳 72歳

情報収集
1.広島県民の平均寿命と健康寿命(2012年)・・・これからの介護予防(公立みつき総合病院 沖田光昭)
①男性の場合: 平均寿命79歳  健康寿命70歳  要介護期間: 9年
②65歳以上の要介護の原因
 脳卒中23.3% 認知症14.0% 高齢による衰弱13.6% 関節疾患12.2% 骨折・転倒9.3%

2.健康寿命を伸ばす10の方法

3.認知症を防いでいつまでも元気で

4.今日からはじまる「ロコモ」解消生活

5.シルバーリハビリ体操事業

6.認知症サポーター養成講座

7.塩分摂取 自己チェック表

8.骨折しない体づくり

9.膝痛体操

10.有酸素運動の効果

11.脂質異常症を防ごう

12.脳卒中から身を守ろう

13.健康体操でリフレッシュ

14.7色野菜で老化防止

15.アルツハイマー原因物質

16.高齢期の健康を守る

17.低栄養早くから気にかけて高齢者の低栄養予防について

18.カカオの健康講座(抗酸化作用)

19.シニア世代の健康管理

20.「トイレが近い」が寒さでないことも

21.健康寿命を短くする食事

22.LDLコレステロールが140以上は要注意

23.脳の活性化脳の活性化脳の廃用症候群

24.免疫力を高める健康寿命ライフ免疫力を高める方法

25.平均寿命と健康寿命の差のない健康生活を送る

26.今から心がけたい 健康寿命を伸ばす生活

27.心の健康とは
①心に人間の霊魂がある
②心の清い人は神を見る
③人間の霊魂に神の実体である御名が宿る
④神を見る生活によって、平安が与えられる
30.食生活の問題を認識評価


31.興奮・徘徊・・・施設「みきれない」 認知症

32.卵は1日1個までしか食べてはダメ

33.高齢者の平均的なライフステージ

34.ITを使ってスリムな体に

35.体を動かす癖をつける

36.認知症2025年に700万人

37.健康寿命を伸ばす方法

38.サラダ油をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない

39.スーパー・ルテイン

40.ころばぬ先の健康講座

41.高齢の方は特に注意「肺炎」

42.気をつけたいサブリと薬の飲み合わせ

43.いきいき きらきら健康講座

44.ストレスによる血圧上昇の仕組み

45.血小板数が基準より低い

46.総ピリルピンが基準より高い

47.中性脂肪を減らす食事

48.悪玉コレステロール(LDL)を下げる食事

49.シルバー調理講習会

50.健康ハンドブック

28.重大な病気を引き起こす原因となる油

29.サラダ油に病気の原因物質が混入


価値向上を図るVE活動
「実年齢と健康参照年齢の差を20年」を目標として活動を行う。
機能系統図の作成


住み慣れた地域で自分らしく生活するには、介護予防に取り組み、心とからだの健康寿命を伸ばす

健康寿命とは、介護を必要とせず健康に日常生活を送れる期間。

介護予防とは、介護が必要な状態にならないために、心身の衰えを予防・回復しようとする取り組み。


1.目的:健康寿命を伸ばす

2.基本機能:要介護期間を短くする(要介護期間=平均寿命ー健康寿命)
  男性の場合(2012年): 平均寿命79歳 健康寿命70歳 要介護期間9年

3.機能分野の機能(①~③)を設定し、目的ー手段の関係で、下位機能を展開しています。(エクセルを活用)
要介護の原因を明確にする。(脳卒中23.3%、認知症14%、高齢による衰弱13.6%、関節疾患12.2%、骨折・転倒9.3%)
重要な病気を防ぐ
③健康状態を管理する

介護予防に取り組み健康寿命を伸ばす
機能系統図の作成
住み慣れた地域で自分らしく生活するには、介護予防に取り組み、心とからだの健康寿命を伸ばす。
①健康寿命とは、介護を必要とせず健康に日常生活を送れる期間。
②介護予防とは、介護が必要な状態にならないために、心身の衰えを予防・回復しようとする取り組み。
1.目的:健康寿命を伸ばす
①身体の健康寿命を伸ばす
②心の健康寿命を伸ばす
・心の健康(心の健 康で検索:厚生労働省)
2.基本機能:要介護期間を短くする(要介護期間=平均寿命ー健康寿命)
男性の場合(2012年): 平均寿命79歳 健康寿命70歳 要介護期間9年
1.要介護の原因を明確にする(脳卒中を23.3%、認知症14%、高齢による衰弱13.6%、関節疾患12.2%、骨折・転倒9.3%
2.脳卒中を防ぐ
2.1血圧を正常な範囲に保つ(最高血圧130未満、最低血圧85未満)
2.1 食塩過剰摂取を防ぐ
(1日6グラム未満に減塩)
2.2 肥満を防ぐ(腹部肥満:男性85センチ以上、女性90センチ以上)
2.3 アルコール過飲を防ぐ
2.4 ストレスを防ぐ
2.5 運動不足を防ぐ
2.5.1 有酸素運動を行う
2.2悪玉コレステロール(LDL)の上昇を防ぐ(正常範囲にする)
2.3中性脂肪を正常範囲にする(30~149)
3.認知症を防ぐ
3.1脳血管性認知症を予防する
3.2アルツハイマー病を予防する
3.3脳の活性化を図る
3.3.1 脳の廃用を防ぐ
3.3.2 しっかり噛める口にする
4.関節疾患を防ぐ
4.1 運動で関節疾患を予防する
4.2 食事改善で関節疾患を予防する
5.骨折を防ぐ
5.1 転ばないための運動をする
5.2 骨を強くする食事をする
5.3 介護予防リハビリ体操をする。



具体化・洗練化

①機能系統図と実施事項の関係をマトリックス図にする。
②健康参照年齢の変化の要因を分析する。
①と②の関係を見て、欠点の克服を行う。
2015年1月中旬に健康参照年齢が51歳から57歳に変化した。
欠点の克服を行い、健康参照は52歳以下になった。(実年齢は72歳)