価値向上を図る宗教のVE


〜価値向上を図る宗教のVE〜

数年前から、宗教分野においてもVEが適用できるのではないかとの仮説のもとに、
価値向上を図る宗教のVEに取り組んでいます。

機能系統図を作成しました。

機能系統図において、機能分野B(御名によって人が神化される)の構想図および具体化・洗練化(目標とのギャップ対策)案を作成しました。
この具体化・洗練化案を実現した場合の価値係数(機能係数/コスト係数)を算出し、目標達成に向けてチャレンジしています。

1.価値係数(機能係数/コスト係数):2.5
(1)機能係数:5(機能達成度80→400)
(2)コスト係数:2

2.価値係数(2.5)を実現するための実施事項
聖書の御言葉を信じて、祈りと御名の連祷を励行する。更に、聖霊の充満・聖霊の浸透により人格の核心から御名が流出することを確認し、聖霊に捕えられて祈る。

(1)早朝に、2時間の祈りを励行する
・あなたが呼べば、主は答え、あなたが叫べば、「わたしはここにいる」と言われる(イザヤ書59:9)
・聖霊の切なるうめき、悲しみはほかではない。
聖霊を受けている人々が、御子のかたちに似たもの(ローマの信徒への手紙8:29)にならないことにある。
自我を出すことによって聖霊を憂えしめ、聖化のみ業に協力しないために、いつまでたってもキリストに変容しないことに対する悲しみである。(聖霊=内住のキリスト。自我=原罪)
・神化されなければ人間の霊魂の至聖所は原罪が支配。
・ロゴス(御名)が人間の最深部、核心に宿るとき、聖化され神化される。
言(ロゴス=御名)は神であった(ヨハネによる福音書1:1)

(2)神の実体である御名(@〜K)の連祷を励行する。
・神との出会いは御名との出会い(ヨハネによる福音書17:3)。永遠の命=キリスト=御名
・キリストがわたしのうちに生きておられる(ガラテヤの信徒への手紙2:20)
・この奥義は、あなたがたのうちにいますキリストであり、
栄光の望みである。(コロサイの信徒への手紙1:27)
・「わたしは主である、これがわたしの名である」(イザヤ書42:8)と、
ご自身の神的御名を啓示されている。
・聖霊が臨まれるとき、「我は主なり」と御名を啓示し、人の心の最奥に、墨によらず生ける神の霊により、御名を書かれ、印されるのである(コリントの信徒への手紙二3:3)
・聖霊の印によって「御子のかたちに似たもの」(ローマの信徒への手紙8:29)とされ、「キリストの形が完成される」(ガラテヤの信徒への手紙4:19)のである。
J神は愛なり(ヨハネの第一の手紙4:16)
F我は命のパンなり(ヨハネによる福音書6:35)
E言(ロゴス)は神なり(ヨハネによる福音書1:1)
@我は全能の神なり(創世記17:1)
C我は主なり(イザヤ書43:13)
G我は道なり真理なり命なり(ヨハネによる福音書14:6)
H我は復活なり命なり (ヨハネによる福音書11:25)



機能系統図
機能系統図を作成しました。

テーマ:キリスト教 キリストの本質
神との出会い体験・神癒の体験・情報収集がしやすい等から、キリスト教を対象テーマとして選定しました。


情報収集は2008年10月〜2013年10月(情報収集項目3669)
連関図法を活用して、情報収集項目(102項目)の関連をチェクし、目的を定義しました。
連関図法を活用して、情報収集項目(80項目)の関連をチェクし、基本機能を定義しました。

目 的:
人間の創造者に出会い、人生の真の目的と目標を知る。
天地万物の創造者天地万物の創造者の実体は御名(ロゴス=言)天地万物の創造者は人間を創造

基本機能:
これらのことを記ししは、イエスは神の子キリストであることを確信し、
イエスの御名によって永遠の命(復活のキリスト=内住のキリスト)を得るためである。
そして、御名の流出による聖霊の充満によって、
内住のキリストを抱擁し神化され、生けるキリストの啓示者になる。


次の機能分野の機能(A〜C)を設定し、目的ー手段の関係で、下位機能を展開しました。

A 罪(原罪)から解放される。

〜罪(原罪)から解放される〜
人間は霊魂に原罪をもって誕生サタン化した人間の霊魂は原罪が支配
十字架のメシヤは完全無欠の贖いを成就)(人間の霊魂は永遠に存在する)(復活のキリストとの出会い(御受難の黙想

連関図法を活用して、情報収集項目(55項目)の関連をチェクし、目的ー手段の関係で下位機能を定義しました。
A-1 御名の福音に出会う
A-1-1 真正なる教会に行く

A-2 神の臨在(キリストの臨在=聖霊の臨在)に触れる
A-3 神の存在を明確にする
全能の神=キリスト=十字架のメシヤ=復活のキリスト=聖霊

A-4 御名によってキリストを宿す
聖霊を受けた時点の霊魂は御名と原罪

A-4-1 生けるキリストの啓示者と出会う
A-4-2 御名を連祷する「我は主なり」は12の御名の一つ
A-4-3 御名による聖霊の印を受ける
A-4-3-1人間の霊魂に御名が宿る霊魂の至聖所は自我=原罪が支配
                   (聖霊を受けし後も自我は存在する*****)(聖霊を受けた時点の霊魂の至聖所は原罪が支配)
A-4-4 腹(人間の霊魂))から御名が流出する(腹=人間の霊魂


B 御名によって人が神化される
御名は全能の神イエスキリストの霊魂は御名が支配神化されなければ人間の霊魂の至聖所は原罪が支配
聖人となることは夢ではない
******聖霊の充満により肉の業を捨てる。私に従って来なさい
肉の業人間の霊魂は御名を呼んで神化を目指す。)(御名の連祷は勝利の秘訣)(全能者を所有する者の義務責任***
言は神なり)(全能の神の現存の意識のうちに生きる)(聖なる者となりなさい


〜御名によって人が神化される〜
連関図法を活用して、情報収集項目(67項目)の関連をチェクし、目的ー手段の関係で下位機能を定義しました。
B-1 聖霊の充満を受ける聖霊の充満=御名の充満
B-2 聖霊の浸透を受ける
B-3 キリストと一致するキリスト=内住のキリスト=復活のキリスト
(キリストがすべて
B-3-1 人間の霊魂から霊的癌を除く
(霊的癌は人間の至聖所に宿る原罪)(*****
B-3-1-1 聖霊の充満(御名の充満)により自我を消滅させる
B-3-1-1-1人間の霊魂は御名を食べて生かされるキリストの実体は12の御名
B-3-1-1-2人間の霊魂の至聖所から自我(原罪)を追放する自我=原罪
B-3-1-1-3人間の霊魂の至聖所(人格の核心)から御名が流出する(人間の霊魂の至聖所=人格の核心)

B-3-2 内住のキリストを凝視し礼拝する内住のキリストは人間の霊魂に宿る御名
(人間の霊魂の至聖所にキリストの現存を見る
B-3-3 祈りにおいて内住のキリストと一致する
B-4 御名が人間の霊魂を支配する
B-4-1人間の霊魂の至聖所を御名が支配する
B-4-2人間の霊魂が至聖所に宿る内住のキリストを抱擁する

人間の実体である霊魂が神の実体であるロゴスを抱擁する)(主と一つの霊になる
聖霊の充満によって人間の霊魂の至聖所は全能の神の住まいとなる


C 生けるキリストの啓示者になり活動を行う

〜生けるキリストの啓示者になり活動を行う〜神の現存に生きている**********)(この原理原則)(いつも共にいる

連関図法を活用して、情報収集項目(115項目)の関連をチェクし、目的ー手段の関係で下位機能を定義しました。
C-1 キリストに変容し神癒を行う
C-1-1 御名に対する信仰に徹しきる
C-1-2 生けるキリストを啓示し聖霊の臨在を現す
C-1-3 キリストの内的現存を体験し持続する
C-1-4 聖霊の臨在に触れ内住のキリストと語る
C-2 御名(生ける神の印)の伝達者になる
C-2-1御名によってキリストの内住、現存を与える
C-3 イスラエルの霊的回復を実現する
内住のキリストとの一致によりイスラエルの霊的回復を実現する)(生ける神の印****

C-3-1心の至聖所から自我を追放する(心の至聖所=人格の核心=霊魂の至聖所)
C-3-2殉教の御霊に充満される殉教者は自我の死聖霊=御名
C-3-3聖霊の充満(御名の充満)により霊的ダムを完成する聖霊の充満=御名の充満


C-3-4御名の流出による聖霊の大河を起こす
C-4 御名によるリバイバルを実現する(リバイバルの実現者
C-4-1聖霊に捕えられて祈る
C-4-2自我との戦いにおいて自我を粉砕する
C-4-3生ける水の流れるとこるではリバイバルが起こる(永遠の命の湧きあがるところ=生ける水の流れるところ)。******

D千年王国時代に生きる(魅力機能)

連関図法を活用して、情報収集項目(27項目)の関連をチェクし、目的ー手段の関係で下位機能を定義しました。
D−1永遠の命を獲得し、天国のメンバーになる
・・・・・・・・・・・・・・・・(死は肉体と霊魂を分離し、永遠の命を獲得した者は天国へ****死後の世界
死後の世界
D−2死人から復活する
・・・・・・・・・・・・・・・・・(永遠の命を持った死人はキリストの再臨時に復活する
D−3キリストの空中再臨に与る空中再臨=携挙
・・・・・・・・・・・・・・・・・(イエス・キリストが、聖霊を受けているクリスチャンを艱難から救うため。艱難前軽挙説
D−3−1聖霊に充満される
D−3−2油断することなく自分の心を守る
D−3−3キリストのお出でを待つ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(小羊の婚宴に招かれたものは幸い小羊の婚宴キリストの花嫁
D−4神は人々の中に住む



構想図
機能分野B(御名によって人が神化される)を重点機能として選定しました。
機能分野Bの構想図は、マトリックス図連関図法を活用して作成しました。


構想図の具体化・洗練化
機能分野Bの構想図の具体化・洗練化(目標と現状とのギャップ対策)
目標を実現するためのKFS(成功の鍵)を抽出し、アプローチを行いました。
KFS1:人間の霊魂の至聖所から自我を追放する。
欠点
@聖霊を受けし後も自我は存在する。
A自我は肉の業を行う(ガラテヤの信徒への手紙5:16〜26)
B自我を出すことによって、聖霊を憂えしめ、聖化の御業に協力しないために、いつまでたってもキリストに変容しない。(自我は肉の業を行う

欠点克服対策
@早朝に、2時間の祈りを励行する。
A神の実体である御名の連祷を励行する。
以上の対策ににより、聖霊の臨在を感じるようになりました。

KFS2:
内住のキリストと一致する
欠点
@聖霊の充満(御名の充満)によって、人間の霊魂の至聖所から御名が流出する。
A内住のキリストを霊眼で見る。
B霊魂の至聖所に宿る内住のキリストを凝視し礼拝する。
C人間の実体である霊魂が、神の実体である御名(内住のキリスト)を抱擁する。
D人間の霊魂が内住のキリストと親しい関係になる(全能の神の現存の意識のうちに生きる)。

欠点克服対策

欠点@「聖霊の充満(御名の充満)によって、人間の霊魂の至聖所から御名が流出する」の克服対策

1.御名に対する信仰を確かなものとする。

(1)次の御名に関する抽出項目を信じる。
@天地万物の創造者はキリスト。
Aキリストの実体は御名(言=ロゴス)。
Bイエスキリストは肉体と御名に支配された霊魂で構成。
Cイエスキリストは無原罪として誕生。
D人間は霊魂に原罪をもって誕生。
Eイエスキリストは原罪の解放者。
Fイエスキリストは十字架のメシヤとして完全無欠の贖いを成就。
Gイエスキリストは復活のキリスト。
H復活のキリストの実体は御名。
I復活のキリストはイエスの神性とメシヤ生を信じて御名を呼ぶものに聖霊を与える。
J人間が聖霊を受けると腹(霊魂)から御名が流出する。(腹=霊魂)
K聖霊を受けし後も自我は存在する。
L自我を追放すると霊魂の至聖所に御名が宿る。
M内住のキリストは人間の霊魂の至聖所に御名が宿る。(人間の霊魂の至聖所=人格の核心)

(2)御名に対する生き生きとした信仰をもつ。(カナンの女の信仰 マタイによる福音書15:21〜28)

2.欠点克服対策として、次の項目を励行する。
(1)早朝に、2時間の祈りを励行しています。
(2)神の実体である御名(@〜K)の連祷を励行しています。
上記(1)〜(2)を励行することで、御名の流出の兆しが見えてきました。

J神は愛なり (ヨハネの第一の手紙4:16)
F我は命のパンなり(ヨハネによる福音書6:35)
I我は道なり真理なり命なり(ヨハネによる福音書14:6)
H我は復活なり命なり(ヨハネによる福音書11:25)
C我は主なり(イザヤ書43:13)
@我は全能の神なり(創世記17:1)
G我は世の光なり(ヨハネによる福音書8:12)
E言(ロゴス)は神なり(ヨハネによる福音書1:1)
D我は初めなり終わりなり(ヨハネの黙示録22:13)(イザヤ書44:6)
B我はシャロンの野花、谷のゆりなり(雅歌2:1)
A我は有りて在る者なり(出エジプト記3:14)
K我は輝ける明けの明星なり(ヨハネの黙示録22:16)


欠点A「内住のキリストを霊眼で見る」の克服対策

1.前提条件
@霊の目が開かれる。
・霊の目が開かれるとき、聖霊である神を見ることができる。
・聖霊である神=復活のキリスト
・十字架のメシヤ=復活のキリスト=内住のキリスト

A聖霊の充満によって霊眼で内住のキリストをみる。

B聖霊の充満=御名の充満

C人間の霊魂は御名を食べて生かされる。

D内住のキリストは人間の霊魂の至聖所に宿る御名


2.次の項目を励行する。
(1)早朝に、2時間の祈りを励行しています。
・あなたが呼べば、主は答え、あなたが叫べば、「わたしはここにいる」と言われる(イザヤ書58:9)

(2)神の実体である御名(@〜K)の連祷を励行しています。
・キリストがわたしのうちに生きておられる(ガラテヤの信徒への手紙2:20)

J神は愛なり (ヨハネの第一の手紙4:16)
F我は命のパンなり(ヨハネによる福音書6:35)
I我は道なり真理なり命なり(ヨハネによる福音書14:6)
H我は復活なり命なり(ヨハネによる福音書11:25)
C我は主なり(イザヤ書43:13)

聖書の御言葉を信じて、祈りと御名の連祷を励行すると、内住のキリスト(御名)がおられる感じがしてきました。


欠点B
「霊魂の至聖所に宿る内住のキリストを凝視し礼拝する」の克服対策

1.前提条件
@霊魂の至聖所=人格の核心

A人間の霊魂の至聖所はキリストが創造された。

B人間は霊魂に原罪をもって誕生。

Cイエスキリストは完全無欠の贖いを成就され、その結果として、神には人類を与え、人には神ご自身を与えることに、みごとに成功されたのである。

D内住のキリストは人間の霊魂の至聖所に宿る御名。

E聖霊の充満(御名の充満)によって内住のキリストを凝視し礼拝する。

Fイエスの神性とメシヤ性を信じる、イエスを愛する者のうちに、聖霊によって霊なるキリストが内住され、いつまでもともに住み給う。

2.次の項目を励行する。
(1)早朝に、2時間の祈りを励行しています。
・あなたが呼べば、主は答え、あなたが叫べば、「わたしはここにいる」と言われる(イザヤ書58:9)

(2)神の実体である御名(@〜K)の連祷を励行しています。
・キリストがわたしのうちに生きておられる(ガラテヤの信徒への手紙2:20)

J神は愛なり (ヨハネの第一の手紙4:16)
F我は命のパンなり(ヨハネによる福音書6:35)
I我は道なり真理なり命なり(ヨハネによる福音書14:6)
H我は復活なり命なり(ヨハネによる福音書11:25)
C我は主なり(イザヤ書43:13)

聖書の御言葉を信じて、祈りと御名の連祷を励行すると、内住のキリスト(御名)がおられると感じましたので、内住のキリストを凝視し礼拝をしました。


欠点C
「人間の実体である霊魂が、神の実体である御名(内住のキリスト)を抱擁する」の克服対策

1.前提条件
@人間の実体である霊魂
・霊魂とは、肉体とは別に精神的実体として存在すると考えられるもの。

A人間の霊魂は全能の神(キリスト)が創造。

B人間は霊魂の至聖所に原罪をもって誕生。

Cイエスキリストは原罪の解放者。

Dイエスキリストは完全無欠の贖いを成就。
・イエスキリストの十字架の贖いの効果は、人間の神化を目指している。

E聖霊の充満によって、人間の霊魂の至聖所から自我(原罪)を追放する。

F聖霊の充満によって、人間の霊魂の至聖所にキリストの現存を発見する。

G神の実体である御名=キリスト

Hわたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちのの心に注がれているからです。(ローマの信徒への5:5)

I聖霊=内住のキリスト

J人間の霊魂の至聖所=人格の核心

K神の実体である御名(内住のキリスト)が、人間の人格の核心に臨み、そこで人間の実体である霊魂が、御名(内住のキリスト)を抱擁し、深い一致結合により神性のくまなき浸透を受け、キリストへと変容する。

2.次の項目を励行する。
(1)早朝に、2時間の祈りを励行しています。
・あなたが呼べば、主は答え、あなたが叫べば、「わたしはここにいる」と言われる(イザヤ書58:9)

(2)神の実体である御名(@〜K)の連祷を励行しています。
・キリストがわたしのうちに生きておられる(ガラテヤの信徒への手紙2:20)

J神は愛なり (ヨハネの第一の手紙4:16)
F我は命のパンなり(ヨハネによる福音書6:35)
I我は道なり真理なり命なり(ヨハネによる福音書14:6)
H我は復活なり命なり(ヨハネによる福音書11:25)
C我は主なり(イザヤ書43:13)

聖書の御言葉を信じて、祈りと御名の連祷を励行すると、内住のキリスト(御名)がおられると感じました。更に、聖霊の充満・聖霊の浸透により内住のキリスト(御名)を抱擁して行きたい。


欠点D「人間の霊魂が内住のキリストと親しい関係になる(全能の神の現存の意識のうちに生きる)」の克服対策

1.前提条件

@わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から、生きた水が川となって流れ出る(ヨハネによる福音書7:37〜38)

A生きた水=聖霊=御名

B生きた水が川となって流れ出る=人格の核心から流出する御名

C内住のキリストは人格の核心(霊魂の至聖所)に宿る御名。

D聖霊の充満によって人格の核心(霊魂の至聖所)にキリストの現存を見いだす。

E聖霊の充満によって人間の霊魂が内住のキリストと親しい関係になる。

F聖霊に捕えられて祈る。


2.次の項目を励行する。
(1)早朝に、2時間の祈りを励行しています。
・あなたが呼べば、主は答え、あなたが叫べば、「わたしはここにいる」と言われる(イザヤ書58:9)

(2)神の実体である御名(@〜K)の連祷を励行しています。
・キリストがわたしのうちに生きておられる(ガラテヤの信徒への手紙2:20)

J神は愛なり (ヨハネの第一の手紙4:16)
F我は命のパンなり(ヨハネによる福音書6:35)
I我は道なり真理なり命なり(ヨハネによる福音書14:6)
H我は復活なり命なり(ヨハネによる福音書11:25)
C我は主なり(イザヤ書43:13)

聖書の御言葉を信じて、祈りと御名の連祷を励行する。更に、聖霊の充満・聖霊の浸透により人格の核心から御名が流出することを確認し、聖霊に捕えられて祈る。
そして、人間の霊魂が内住のキリストと親しい関係になる(全能の神の現存の意識のうちに生きる)ことを実現して行きたい。


価値係数

機能分野Bの構想図の具体化・洗練化案を実現した場合の価値係数(機能係数/コスト係数)を算出しました。

1.現時点
(1)年間の祈り時間(a):365時間
(2)機能達成度(b):80
@聖霊の充満を受ける:20
A聖霊の浸透を受ける:20
Bキリストと一致する:20
C御名が人間の霊魂を支配する:20


2.目標実現時期
(1)年間の祈り時間(c):730時間
(2)機能達成度(d):400
@聖霊の充満を受ける:100
A聖霊の浸透を受ける:100
Bキリストと一致する:100
C御名が人間の霊魂を支配する:100


3.価値係数:機能係数/コスト係数
(1)機能係数(d/b)=5
(2)コスト係数(c/a)=2
(3)価値係数(機能係数/コスト係数)=2.5


機能分野Bの構想図の一部分

御言葉を生きる