御言葉を生きる


~御受難の黙想~



第一の黙想 ゲッセマネの園で  252御受難の黙想
救い主イエス・キリスト、あなたは尊い十字架によって、天国への道を開いて下さいました。
わたしたちは、あなたに感謝をささげ、み名を呼んで、あなたを礼拝いたします。
神は愛なり

主よ、心ではあなたを愛し、あなたに従いたいと願いながら、
精神と肉体の弱さのため、誘惑に負けやすい、わたしたちをあわれんで下さい。
神のみ心を求めず、いつも自分の意思、自分の計画に走ってしまう、わたしたちをゆるして下さい。
どのような時にも、目をさまして主と共に祈り、
自分の意志ではなく、神のみ心を求める者とならせて下さい。
「わたしの思いのままにではなく、みこころのままになさって下さい。」アァメン。

第二の黙想 大祭司カヤパの官邸で
人々は主をとらえ、大祭司カヤパのところに連れて行った。
大祭司は言った、「あなたは神の子キリストなのかどうか、生ける神に誓ってわれわれに答えよ。」
イエスは彼に言われた、「あなたの言うとおりである。
それから彼らは、イエスの顔につばをかけて、こぶしで打ち、
またある人は手のひらでたたいて言った、・・・・・・・

主イエス・キリスト、あなたは柔和と謙遜をもって、これらの辱めを耐え忍ばれました。


第十一の黙想 十字架上の第六語
そこに、酸いぶどう酒がいっぱい入れてある器がおいてあったので、
人々は、このぶどう酒を含ませた海綿をヒソプの茎に結びつけて、イエスの口もとにさし出した。
すると、イエスはそのぶどう酒を受けて、「すべてが終わった」と言われた。
すると見よ、神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。

主よ、あなたの身代わりの死によって、
神と人間との間を隔てていた障害は取り除かれました。
どのような罪人をも聖化し、神化し、主のみ姿にまで変える、
偉大な救いが完成されました。
わたしたちは、主がわたしたちのために開いて下さった、
新しい生きた道を通って、天国へ入ることができる恵みを、
心から感謝いたします。アァメン。



第十二の黙想 十字架上の第七語
そのとき、イエスは声高く叫んで言われた、
「父よ、わたしの霊をみ手にゆだねます。」
こう言ってついに息を引きとられた。
百率長はこの有様を見て、神をあがめ、
ほんとうに、この人は正しい人であった」と言った。

主よ、あなたは、おん父のみ旨をすべて成し遂げられ、
おん父のみ手にその霊をゆだねられました。
わたしたちも生涯の終わりにあたり、完全に主のみ旨を成し遂げ、
慰めと平安に満ちあふれ、
喜んで天国に凱旋することができますように。アァメン。