朝日新聞2015年5月25日
とりすぎると心血管疾患につながる飽和脂肪酸(多く含まれる食品:肉・バター・乳製品)は注意が必要です。 魚は、多価不飽和脂肪酸(n-3系脂肪酸)の中でも体内で良い働きをするEPAやDHAを豊富に含んでいます。 意識して1日1回食事に取り入れたい。または、サバやイワシ、マグロなど脂の多い種類を週2回。 炒め物には、一価不飽和脂肪酸(オリーブ油)使う。