1.はじめに |
2.変化する公共事業 2.1 本県における公共投資の現状 2.2 コスト縮減に向けた取り組み |
3.設計VEの導入 3.1 公共工事におけるVEとその特徴 3.2 設計VE導入の目的とねらい |
4.設計VEの戦略的な実践 4.1 啓蒙活動 4.2 人材育成 4.3 実績の蓄積 |
5.実践事例 5.1 VE対象の概要と実践の動機 5.2 VE実践スキームの選定 5.3 VE実施体制の確立 5.4 VE検討フロ− 5.5 VEWS実施手順 5.5.1 機能定義 5.5.2 機能評価 5.5.3 代替案作成 5.6 提案 |
6.おわりに 今後においても、そうした本質を常に意識し、公共事業の価値向上に向け、積極的にVE活動に取り組む所存である。 |