御言葉を生きる

愛にとどまる年


ヨハネによる福音書15章:4~13節

わたしにつながっていなさい。
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わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。
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あなたがわたしにつながっており、
わたしの言葉があなたがたの内にいつもあるならば、
望むものは何でも願いなさい。
そうすればかなえられる。
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わたしの愛にとどまりなさい。
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あなたがたも、わたしの掟をまもるなら、
わたしの愛にとどまっていることになる。
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わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。
これがわたしの掟である。
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
わたしの命じることをことを行うならば、あなたがたはわたしの友である。


イザヤ書53:3~5、11~12
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彼が刺し貫かれたのは
わたしたちの背きのためであり
彼が打ち砕かれたのは
わたしたちの咎のためであった。
彼の受けた懲らしめによって
わたしたちに平和が与えられ
彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。
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彼は自らの苦しみの実りを見
それを知って満足する。
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それゆえ、わたしは多くの人を彼の取り分とし
彼は戦利品としておびただしい人を受ける。
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エゼキエル書37:1~10
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わたしが見ていると、見よ、それらの骨の上に筋と肉が生じ、
皮膚がその上をすっかり覆った。
しかし、その中に霊はなかった。
主はわたしに言われた。
「霊に預言せよ。人の子よ、預言して霊に言いなさい。
主なる神はこう言われる。
霊よ、四方から吹き来たれ。
霊よ、これらの殺されたものの上に吹きつけよ。
そうすれば彼らは生き返る。」
わたしは命じられたように預言した。
すると、霊が彼らの中に入り、
彼らは生き返って自分の足で立った。
らは非常に大きな集団となった。