御言葉を生きる

続・使徒言行録


使徒言行録28:11~16、30~31

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パウロは、自費で借りた家に丸二年間住んで、
訪問する者はだれかれとなく歓迎し、
全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、
主イエス・キリストについて教え続けた。


ルカによる福音書13:32~43
ほかにも、二人の犯罪者が、イエスと一緒に死刑にされるために、引かれて行った。
「されこうべ」と呼ばれている所に来ると、そこで人々はイエスを十字架につけた。
犯罪者も、一人は右に、一人は左に、十字架につけた。
(そのとき、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」)
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我々は、自分のやったことの報いを受けているのだから、当然だ。
しかし、この方は何も悪いことをしていない。
そして、「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、
わたしを思い出してください」と言った。
するとイエスは、「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。



列王記上18:30~39
エリヤはすべての民に向かって、「わたしの近くに来なさい」と言った。
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彼が更に「三度目を」と言うと、彼らは三度同じようにした。
水は祭壇の周りに流れ出し、溝にも満ちた。
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主よ、わたしに答えてください。
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すると、主の火が降って、焼き尽くす献げ物と薪、石、塵を焼き、
溝にあった水をもなめ尽くした。