御言葉を生きる

主イエスを信じなさい


使徒言行録16:6~10、25~34

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真夜中ごろ、パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。
突然、大地震が起こり、牢の土台が揺れ動いた。
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目を覚ました看守は、牢の戸が開いているのを見て、囚人たちが逃げてしまったと思い込み、剣を抜いて自殺しようとした。
パウロは大声で叫んだ。
「自害してはいけない。わたしたちは皆ここにいる。」
看守は、・・・・・・パウロとシラスの前に震えながらひれ伏し、二人を外へ連れ出して言った。
「先生方、救われるためにはどうすべきでしょうか。」
二人は言った。
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」
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コリントの信徒への手紙二 3:18
わたしたちは皆、
顔の覆いを除かれて、
鏡のように主の栄光を映し出しながら、
栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。
これは主の霊の働きによることです。



マタイによる福音書5:8

心の清い人々は、幸いである。
その人たちは神を見る。



使徒言行録12:6~19
ヘロデがペトロを引き出そうとしていた日の前夜、ペトロは二本の鎖でつながれ、
二人の兵士の間で眠っていた。
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天使はペトロのわき腹をつついて起こし、
「急いで起き上がりなさい」と言った。
すると、鎖が彼の手から外れ落ちた。
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それで、ペトロは外に出てついて行ったが、天使のしていることが現実のこととは思われなかった。
幻を見ているのだと思った。
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そこには、大勢の人が集まって祈っていた
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使徒言行録15:1~21
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また、彼らの心を信仰によって清め、
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神が初めに心を配られ、異邦人の中から御自分の名を信じる民を選び出そうとなさった次第については、シメオンが話してくれました。
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「その後、わたしは戻って来て、
倒れたダビデの幕屋を建て直す。
その破壊された所を建て直して、
元どおりにする。
それは、人々のうちの残った者や、
わたしの名で呼ばれる異邦人が皆、
主を求めるようになるためだ。」
昔から知られていたことを行う主は、
こう言われる。』
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