御言葉を生きる


~霊の働きによる新しいスタート~




ヨハネによる福音書3:1~8
神が共におられるのでなければ、
あなたのなさるようなしるしを、だれも行うことはできないからです。
イエスは答えて言われた。
「はっきり言っておく。
人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」
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イエスはお答えになった。
はっきり言っておく。
だれでも水と霊とによって生まれなければ、神の国に入ることはできない。
肉から生まれたものは肉である。
霊から生まれたものは霊である。


テトスへの手紙3:4~7
神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、
御自分の憐みによって、わたしたちを救ってくださいました。

この救いは、聖霊によって新しく生まれさせ、
新たに造りかえる洗いを通して実現したのです。
神は、わたしたちの救い主イエス・キリストを通して、
この聖霊をわたしたちに豊かに注いでくださいました。

こうしてわたしたちは、キリストの恵みによって義とされ、
希望どおり永遠の命を受け継ぐ者とされたのです。



詩編42:2~6
涸れた谷に鹿が水を求めるように
神よ、わたしの魂はあなたを求める。
神に、命の神に、わたしの魂は渇く。
いつ御前に出て
神の御顔を仰ぐことができるのか。

神を待ち望め。
わたしはなお、告白しよう
「御顔こそ、わたしの救い」と。



讃美歌65 御名
こころをしずめ いきをととのえ
み名をよびつつ 主をたずねれば
わたしのうちに かみはおられる
かみはおられる。
イエスのみ名は オールマイティ
イエスのみ名は 神のペルソナー
わたしをすくい わたしをいやし
わたしをきよめ 神化する。

いのちのみずが いすみのように
こころにあふれ ながれでるまで
こころの井戸を ほりさげましょう
ほりさげましょう

たえまなく主を こころに見つめ
せいなるみ名を となえるうちに
栄光から栄光へ かえられてゆく
かえられてゆく。



讃美歌61 御名
はじめより在りし 命のロゴス
よろずのものを  つくりし神よ
ながさかえを   見させたまえや
御名のうちに   御名のうちに。


アニーエルシャダイ「全能の神」と アブラハムにぞ
あらわれましし  まことの神よ
なが御顔を    見させたまえや
御名のうちに   御名のうちに。

「我在り」と言いて モーセに親しく
語りたまいし    救いの神よ
ながちからを    見させたまえや
御名のうちに   御名のうちに。

とこしえの命   主の賜物は
「イエスは神なり キリストなり」と
信ずる者に    与えられるべし
御名によりて   御名によりて。