~エリヤの神、主はどこにおられますか~
列王記下 2:1~2、7~15 主が嵐を起こしてエリヤを天に上げられたときのことである。 落ちて来たエリヤの外套を取って、それで水を打ち、 「エリヤの神、主はどこにおられますか」と言った。 エリシャが水を打つと、水は左右に分かれ、彼は渡ることができた。 エリコの預言者の仲間たちは目の前で彼を見て、 「エリヤの霊がエリシャの上にとどまっている」言い、 彼を迎えに行って、その前で地にひれ伏した。