御言葉を生きる


〜神の御業はどこから〜



ルカによる福音書24:1〜12
復活する
なぜ、生きておられる方を死者の中から捜すのか。
あの方は、ここにはおられない。
復活なさったのだ。
まだガリラヤにおられたころ、お話になったことを思い出しなさい。
人の子は必ず、罪人の手に渡され、
十字架につけられ、
三日目に復活することになっている、と言われたではないか。
そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。


ヨハネによる福音書14:4〜11十字架の黙想第27日
イエスは言われた。
「わたしは道であり、真理であり、命である。
わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。
わたしを見た者は、父を見たのだ。
わたしが父の内におり、父がわたしの内におられることを、信じないのか。
わたしがあなたがたに言う言葉は、自分から話しているのではない。
わたしの内におられる父が、その業を行っておられるのである。
わたしが父の内におり、父がわたしの内におられると、わたしが言うのを信じなさい。

もしそれを信じないなら、業そのものによって信じなさい。
キリストこそは神の顕現そのものである。
神を知るためには人となり給うた言(ロゴス)、イエス御自身を見れば充分である。
霊魂のうちに彼を知りしものは永遠の生命を得たのである。