| 第3章 この習慣が健康な体をつくる | 
    
    
       病気の大半は遺伝よりも習慣に原因がある 
       
       ・病気になる人には、それだけの理由が必ずあります。 
       ・食生活が乱れているか、食べ方が間違っているか、または生活習慣が乱れているか、あるいはそのすべてと言うこともあります。 
       ・経済力のあるいわゆる「上流」のアメリカ人の食生活は、いまはとてもへルシーなものです。 
       ・野菜を果物をたくさん食べ、脂のしたたるようなステーキが食卓に載るようなことはとても少なくなってきています。そのため太っている人もあまりいません。 
       
       中高年になって、親と同じ病気を発病する人はとてもたくさんいます。糖尿病,高血圧、心臓病、そしてガン。そうしたときに「親もガンだったから仕方ないよ。 
       遺伝的要素がゼロだとはいいませんが、 
       最大の原因は、親が病気になった原因である「習慣」を受け継いでいることにあります。 
       子供が親と同じ病気を発症しやすいのは、遺伝子として病気の原因を受け継いだからではなく、病気の原因となった生活習慣を受け継いだ結果なのです。 
       
       よい食材を選ぶ、よい水を選ぶ、規則正しい生活をする、薬は極力飲まない、 
       そうした体によい習慣を受け継げば、子供はそれほど苦労せずに健康を維持し続けることができます。 
       しかし逆に、酸化した食物を平気で食べる、 
       ミネラルウォーターを買ってまで飲むことはしない、 
       具合が悪くなるとすぐに薬に頼る、 
       不規則な生活をする、 
       そうした体に悪い習慣を受け継ぐと、子供は親よりもさらに不健康になってしまうでしょう。 
       小さいころに、親から「牛乳は体にいいから毎日飲みなさい」と言われて育った子供は、それを信じて飲み続けるでしょう。そして、大人になったときに健康を害してしまうのです。 
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       習慣は遺伝子を書き換える 
       人間の体質というのは、親からの「遺伝」としてもって生まれたものと、幼いころからの「生活習慣」によって培われるものとの二つによって決まると私は考えています。 
       たとえば、ガンになりやすい遺伝子をもって生まれても、親が健康に気を配り、よい生活習慣を身につけてガンを発病せずに天寿をまっとうすることができれば、子供は「たとえガンになりやすい遺伝子をもっていても、自己努力で防ぐことができる」という意識をもつことができます。 
       逆に母乳で健康に育てられた子供でも、悪い生活習慣を身につけ、肉や乳製品を好み、添加物の入った酸化した食物ばかり食べていれば、三十代にハートアタック(心臓発作)でなくなってしまう可能性だってあるのです。 | 
    
    
       「酒」と「たばこ」は最悪の生活習慣である 
       
       ガンの発生に食事が深くかかわっていることは、もはや世界の常識になりつつあります。 
       しかし、食事を完璧に改善しても、それだけで病気を100%防ぐことはできません。 
       
       健康を守るためには、食事だけではなく、意識的に「体に悪い習慣」を排除していくことが必要であります。 
       その代表が「酒」と「たばこ」です。この二つが最悪なものと言える最大の理由は、習慣性が強く、毎日飲まず(吸わず)にはいられなくなることが多いからです。 
       
       タバコの害というと「肺」にタ−ルがたまることばかりが注目を集めていますが、それと同じくらい深刻なのが、全身の毛細血管が収縮してしまうと言うことです。 
       毛細血管が収縮してしまうと、水分が全身に行き渡らなくなります。 
       水分が行かないということは、水分とともに運ばれるはずの栄養も行き渡らなければ、 
       それと入れ替わりに排泄されるはずの老廃物も出て行かないということです。 
       
       お酒を毎日のように飲む人の血管も、タバコと同じように収縮してしまいます。 
       少量のお酒は血管を広げ血行をよくするという人もいますが、お酒によって血管が広がるのはわずかニ、三時間程度のことにすぎません。 
       血管が収縮すると、やはりタバコのときと同じように、栄養物や老廃物の吸収・排泄ができなくなります。 
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       睡眠時無呼吸症候群はこの習慣で治る 
       
       睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に断続的に無呼吸を繰り返す疾患です。 
       睡眠時無呼吸症候群の人は、この「気道狭窄(きょうさく)」が著しく、気道を一時的にふさいでしまうため息が止まってしまうのです。 
       息が止まると苦しいので、本人には目覚めた自覚はなくても、夜中に何度も目を覚まします。 
       結果的に熟睡できず、昼間に強い眠気が生じたり集中力が低下したりしてしまうのです。 
       睡眠不足は免疫機能や代謝機能など生命維持機能を低下させることに加え、循環器系に負担をかけるので、心臓病や脳卒中になる確率が3〜4倍も増加する怖い病気です。 
       
       寝る前にものを食べるという習慣が、睡眠時無呼吸症候群の発病と肥満の原因を同時につくり出しているということです。 
       胃をからっぽにしてから寝るようにすることです。(睡眠の4〜5時間前から、胃にはなにも入れない) 
       食事に限らず、夜寝る前に胃にものを入れるというのは「悪い習慣」です。 
       寝る前に食事だけでなくお酒まで飲むと、このリスクはさらに高まります。 | 
    
    
       食事の1時間前に水を飲みなさい 
       
       わたしが毎日実践している「よい習慣」の一つに、食事の一時間前に500CC程度の水を飲むということがあります。 
       口から入った水は胃腸で吸収され、血管を通って全身の細胞に運ばれます。 
       その際、血管の流れをよくし、新陳代謝がスムーズに行われることを助けます。 
       よい水は、血液中のコレストロール値や中性脂肪を減らすのにも効果があります。 
       成人であれば、最低でも1日に1500〜2000cc、高齢者でも最低1000ccは飲むことをお勧めします。 
       水の補給は日中、それも寝起きと食事の1時間前に行うのが最も理想的な方法と考えます。 
       私が実践している水の摂取方法は、次のとおりです。 
       ・朝、起き抜けに500〜750cc 
       ・昼食の1時間前に500cc 
       ・夕食の1時間前に500cc 
       また冬場は、冷たい水を飲むと体が冷えてしまうので、少し温めた水をゆっくり飲むようにしてください。 
       「冷え」は健康を保つうえで大敵なのです。 
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       水はミラクル・エンザイムのよきパートナー 
       
       水は人間の体の中でさまざまな働きを担っています。 
       そのなかでもっとも大きな働きは血液の流れをよくし、新陳代謝を促進するということです。 
       老廃物や毒素を排出し、腸内細菌やエンザイの活性化を促します。 
       ダイオキシンやさまざまな環境汚染物質、食品添加物や発ガン物質なども、よい水はちゃんと体外に排出してくれます。 
       
       そのため、水をあまり飲まない人は、病気にかかりやすくなります。 
       
       ごく身近な例でいえば、よい水をたくさん飲んでいると、風邪を引きにくくなります。 
       なぜなら、気管支や胃腸の粘膜など、ばい菌やウイルスが侵入しやすい場所がよい水によって潤っていると、 
       免疫細胞の働きが活性化し、ウイルスにとって侵入しにくい場所になっているからです。 
       
       それに対し、水分を充分にとっていないと、気管支の粘膜は脱水し乾いてしまいます。 
       気管支では痰(たん)や粘膜が出ていますが、水分が不足するとそれが気管支にべたっと張りつき、 
       ばい菌やウイルスの温床になってしまいます。 
       
       人間の細胞も、水分が行き渡らないと栄養不足になるうえ、細胞に中にたまった老廃物や毒素を排出できなくなるのでさまざまなトラブルが生じます。 
       そして最悪の場合は、たまった毒素が細胞の遺伝子を損傷しガン細胞になってしまうのです。 
       
       しかも、人間が一日に排泄する水分量は、汗で蒸発しているものを入れると、約2500ccにもなるといわれいます。 
       そう考えるとやはり最低でも1日1500ccは「水」を補給することが必要といえるでしょう。 
       人間の体にとっては、水分は「水」でとることがとても大切です。 
       なぜなら、お茶類、コーヒー、炭酸飲料、ビールなどの「水」ではない飲料は、多飲すると血液中に水分を補うどころか、逆に脱水を起こす原因になってしまうからです。 
       のどが渇いたら、ビールでもお茶でもコーヒーでもなく、まず「よい水」を飲んで、しっかり水分補給をするように普段から習慣づけてください。 
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       還元力の強い水こそ「よい水」の条件 
       
       よい水といって「水道水」を思い浮かべる人はさすがにいないと思います。 
       水道水には消毒に使われる塩素のほか、 
       発ガン物質であるトリハロメタンやトリクロロエチレン、 
       そしてダイオキシンなども含まれていることが広く知られています。 
       
       水道水が毒性のあるものが入っている水であることは事実です。 
       
       水道水が塩素で殺菌されていることは有名ですが、 
       じつは、水に塩素を入れると、水の中で大量の活性酸素が発生するのです。 
       その活性酸素によって、微生物が死んでしまうので、結果的に殺菌されたということになるのです。 
       しかしこの殺菌法では、水中の微生物が死滅すると同時に、水そのものも酸化してしまうのです。 
       
       こうして水道水は、酸化された水になってしまいます。 
       
       こうした水の酸化の度合いを測るものに、「酸化還元電位」というものがあります。 
       酸化とは、原子レベルで見ると、電子が離脱または取られる過程のことです。 
       
       還元はその反対で、電子を受け取ることです。 
       つまりこうした電子の増減を測定することによって、 
       その水がたの物質を酸化させやすい状態にあるのか、 
       還元させやすい状態にあるのかを知ることができるのです。 
       
       したがって、電位の数値が低い(マイナス方向)ほど還元力(他の物質を還元させる力)は強く、高い(プラス方向)ほど酸化力(他の物質を酸化させる力)が強い水ということになります。 
       それで見ると、水道水の数値は非常に酸化力が高い水であることがわかります。 
       特に東京や大阪など大都市の水は600〜800と非常に高い数値が出ます。 
       
       ではどのような水が、還元力の高い水なのでしょうか。 
       還元とは電子を受けとった状態 
       こうした状態の水を電気的に分解して作り出したものが、還元水。 
       
       浄水器は、水を電気分解することによってイオン化し、還元力のある水を作り出す。 
       
       アルカリイオン浄水器もマイナスイオン浄水器も還元力のある水を作り出す。 
       電気的に処理された水ではより多くのミネラルをとることもできます。 
       こうした浄水器を通した水は、水道水に含まれる残留塩素や化学物質も取り除かれているので、「よい水」ということができます。 
       
       「よい水」というのは、「化学物質に汚染されていない、還元力の強い水」ということになります。 
       飲み水をすべて市販のミネラルウォーターにするのは、手間もコストもかかります。 
       よい水を毎日たくさん飲むためにも、また調理のためにも、還元作用のある浄水器を使用する。 | 
    
    
       やせたい人は「よい水」をたくさんとろう 
       ニューヨークの街を歩いていると、水のボトルを抱えて歩いている肥満の女性を見かけることがよくあります。これは、よい水をたくさん飲むとダイエットに効果があるといわれているからです。 
       
       水を飲むだけでやせるなんてうそのような話ですが、これは事実です。 
       
       水を飲むことでなぜやせられるのかというと、交感神経が刺激され、エネルギー代謝が活発になり、消費カロリーが増すからです。 
       交感神経が興奮するということは、アドレナリンが分泌されるということです。 
       アドレナリンは、脂肪組織の中にあるホルモン感受性リパーゼを活性化させて、 
       中性脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解し、蓄えられていた脂肪を燃焼しやすい形にします。 
       
       よい水を毎日1500cc程度飲む習慣は、余分な脂肪をため込んでいることの多い現代人にとって非常に望ましいことだといえるのです。 
       ポイントは体温よりも低い温度の水を飲む。(20℃前後の冷水)→体内に入った水が体温と同じ温度に温められるのに、相当量のエネルギーを使用。 
       冷たすぎる水は、体を一気に冷やしてしまうので、下痢や体調不良のもととなってしまう。 
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       エンザイムを補えば、食べすぎはなくなる 
       
       余分な体重を落としたければ、まずエンザイムの多く含まれている食物を食べる。 
       エンザイム(酵素)というのは、生物の細胞内で作られるタンパク質性の触媒の総称で、植物でも動物でも、生命があるところには必ずエンザイムが存在しています。 
       
       本当にエンザイムがたくさん含まれているものだけを食べていれば、体というのは自然に、その人にとってもっとも適した体重になってくるようにできています。 
       酸化した食物、加工してエンザイムの失われた食物を食べているから太ってしまうのです。 
       
       また、減量を考える場合、食事の量だけでなく食べ方もとても大切です。 
       太っている人のほとんどはあまりよくかんでいません。 
       ひとくちあたり30〜50回かむように心がけるだけで、無理なく食事の量を減らすことができるでしょう。 
       
       もう一つ、絶対に避けたいのが、夜遅くの食事です。 
       夜寝るときに食べ物がまだ胃の中に残っていると、炭水化物でもタンパク質でもそのほとんどはインシュリンの働きで脂肪に変わってしまいます。 
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       便通がよくなる画期的な方法 
       
       便秘は悪い腸相をもたらすものの一つですから、少しでも早く改善する必要があります。 
       食べたものをうまく排泄することができないと、もとはどれほどよい食物であっても、腸内で腐って毒素を生み出してしまいます。 
       このような状態になると、腸内細菌のバランスはまたたく間に崩れていきます。 
       便秘になると吹き出物が出たりするのは、毒素が腸内で発生し、それを腸内から充分に排泄しきれなくなっているからなのです。 
       
       やはりもっともよいのは、自然な状態で規則正しい便通があることです。 
       そのためにはエンザイムを含む食物とともに、 
       植物繊維の豊富な食物をとるように心がけ、 
       よい水をたくさん飲み、 
       おなかを腸の流れに沿ってマッサージしたり、腹筋を鍛え、腸を刺激したりすることが大切です。 
       
       それに対し便秘薬を常用している人の腸は、それが化学薬品でも漢方薬や自然のハーブ茶でも、腸壁が真っ黒に変色していくことがわかっています。 
       そして薬を飲めば飲むほど腸の動きは悪くなり、動かなくなっていきます。 
       そして動かなくなると、さらに停滞便が残りやすくなるので、腸相がどんどん悪くなっていってしまうのです。 
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       ミラクル・エンザイムの消耗を防ぐ生活習慣とは? 
       ホメオスタシスは、体の異状に敏感に反応して、もとの健康で正常な状態に戻そうとする働きです。 
       いつもは6時に起きている人が4時に起きたりすると、そうした「異常」を調整しようとします。 
       その調整に用いられるのは、やはりエンザイムです。 
       そうした異常が時々であれば、体は調節することができます。 
       しかし、「異常」を繰り返したり継続してしまうと、ミラクル・エンザイムを消耗してしまい、ボディ・エンザイムのバランスは崩れてしまいます。 
       
       ですから、規則正しい生活をするということは、こうしたミラクル・エンザイムの消耗を防ぎ、健康を維持するうえで欠かすことのでlきない習慣なのです。 
       若いころから夜ふかしをしたり、不規則な生活をしている人・・・・ミラクル・エンザイムを浪費 
       過労死の実体は、ミラクル・エンザイムの消耗死 
       
       ドクター・シンヤのミラクルエンザイムを消耗しない生活 
       ○朝 
       起床6時、私の一日は目覚めてすぐ行う手足の軽い運動から始まります。 
       こうした運動をしてから、500〜750ccの20℃くらいの温度のよい水をゆっくり飲みます。 
       そして水を飲んで約20分後、まずエンザイムを豊富に含んだフレッシュな果物を食べます。 
       朝食を食べるのは、その30〜40分後ぐらいです。 
       朝食の主食は、玄米に5〜7種類の雑穀を混ぜたものを食べます。おかずは温野菜と納豆と海苔(のり)、それに もどしたわかめを、ひと握りぐらい食べます。 
       
       ○昼 
       11時を過ぎると、まず500cc程度の水を飲みます。 
       それからまた30分後ぐらいに、果物があれば食べます。(食事の30分くらい前に食べる) 
       基本的には玄米と雑穀を主食とする弁当を食べるようにしています。 
       食後に、私は20〜30分程度の昼寝をします。 
       
       ○夕 
       昼食後はなるべく間食をせず、四時半ぐらいになったら、また500ccの水を飲みます。 
       それから30分後にフルーツを食べ、またその30〜40分後に夕食をとります。(フルーツは食前に食べる) 
       夕食は新鮮な素材を調理したらすぐに、よくかんで食べます。献立は朝食とそれほど大きくは違いません。 | 
    
    
       こまめに五分の仮眠をとる 
       私は昼食の後に、20〜30分程度の昼寝をするのを習慣としていますが、 
       このほかにも疲れを感じたときなど、こまめに五分程度の仮眠をとることを心がけています。 
       
       昼寝をするときに大切なのは、ラクな姿勢で休むということです。 
       
       たった20分で、と思われるかもしれませんが、疲れがとれるというのは、 
       別の言い方をすれば、ホメオスタシスがうまく働くということです。 
       血の流れやリンパの流れ、神経や内分泌など体全体の機能が鈍っているのを正常に戻すのが、 
       休養であり睡眠なのです。 
       
       実際、眠いな、疲れたなと感じたときに、5分でも10分でも休むと、リカバリーはとても早くすみます。 
       
       睡眠というのは、人間の体のリズムの非常に大きな部分を担っています。 
       規則正しい生活の代名詞が「早寝早起き」といわれることからもそれがわかります。 
       
       このように「眠くなる」ということも、体のリズムによって自然に訪れるのが、 
       体にとっていちばんよい眠りに通じます。 
       眠れないからといって睡眠薬や睡眠導入剤を常用する人がいますが、 
       こうした薬は脳に直接作用するものなので、とても危険です。 
       
       薬など飲まなくても、規則正しい生活をし、 
       日中でも眠くなったら少し仮眠をとり、 
       体のホメオスタシスを整えていくと自然と夜も眠ることができるようになります。 | 
    
    
       運動の「しすぎ」は百害あって一利なし 
       健康な生活を送るためには、適度な運動が必要です。 
       私も毎朝、我流の体操を行っています。 
       人間の体には、「血液・リンパの流れ」「胃腸の流れ」「尿の流れ」「空気の流れ」そして「気の流れ」という五つの流れがあります。 
       これが滞ることなく流れることが健康維持には絶対に必要です。 
       そしてこの五つの流れをよくする働きをもつのが「運動」です。 | 
    
    
       全身を動かすことによって、血行もリンパの流れもよくなります。 
       こうした流れがよくなると、全身の新陳代謝が活発になります。 
       新陳代謝がよくなると、体のすべての機能がよくなり、健康が増進されるのです。 |